うすくちしょうゆん先生のおはなしブロブ

しょうゆんが気になった事を私情はさみながら解説するブログです。

偏見はだめ

しょうゆんです。

 

皆さん偏見はダメですよ。いわれなくてもわかりますよね。

私もわかってるつもりなんですがなかなか難しい。

ブログを作成中によくアニメを見ています、基本的にずっと垂れ流しなのであんまり見ていないのですが、あるカテゴリーのアニメだけずっと避けていました。

理由はつまらなさ「そう」だからです。つまらないではなくつまらなさそう。

ただずっとアニメを見ているとだんだんとみるものもなくなってくるわけでして、どうせ集中しているわけでもないしということで普段は避けていたカテゴリーのアニメを見始めたわけです。

タイトル通り、ドはまりですね。

そのカテゴリーのアニメをずっと垂れ流しております。ブログもおろそかにずっとみています、だめなんですけどね。

と、いうわけで少しだけ偏見についておはなししようかと思います。

 

多分皆さんも少なからず偏見があるんではないかと思います。私みたいなくだらないものからあれはだめ!あの人は嫌い!みたいな重たいものまで様々かと思います。

偏見とは文字通り偏った見方ということで、その考えにたどり着くまでに自分の経験則だったり、周りからの評判を加味したりと色々と判断材料があったんじゃないかと思います。

観たい映画があったけどSNSとかで見ると評判悪いな・・・やめとこ。

あの人はいつも文句ばっかり言ってるそうだし喋るのやめとこ・・・。

まぁこういうのは一例ですが、大なり小なりそういう形で今まで疎遠にしたこともあったんではないかとおもいます。

 

ですがこれはあくまで周りからの評判で実際は

つまらない映画って聞いてたけど見てみたら普通に面白いじゃん。

喋ってみたら口が悪いだけでとっても明るくていい人じゃん。

こんなこともあると思います。勿論、評判通りだなってこともあるかもしれませんが。

 

とりあえず言えることは、自分で判断したうえで答えを出してもいいんじゃないかと思います。

上のはなしでいくと、その映画が自分にドストライクだった場合は自分の視野が広がって新しく楽しむことができますし、苦手な人と喋ったら案外喋りやすい人でそこからどんどん仲良くなって交流が広がったりと、ちょっと偏見をなくして1度試してみるだけで自分の視野を広げることができます。簡単に。

ただ絶対にいい方向に動くわけではないので

試してみて

あ・・・やっぱこれだめだわ・・・

ってなったときに初めて避けていってもいいと思います。

試していたけどやっぱり苦手なものは苦手!それはそれで自分は苦手だってことがわかってそれも自分の中では視野が広がったことになりますよね。

苦手かもから苦手だわ!に

そうやって偏見をなくすことで自分の中でのグレーゾーンがなくなってどんどん考えがまとめやすくなりますよ。断るときも苦手な理由が明確なので、しっかりと伝えられますからね。

今後自分の中でこれは偏見だったかも?ということがあれば少しだけチャレンジして〇✖をはっきりさせてみてもいいかもしれません。

 

しょうゆんでした。