2019-09-12 社会:社畜(しゃちく)としょうゆん しょうゆんです。 さて、今日は社畜(しゃちく)について解説しようかと思います。 近年よくきく社畜(しゃちく)という言葉は元々は「会社+家畜」を組み合わせた造語です。 最近では言葉を聞くだけでわかるほど定着してますよね、それだけ現状では労働環境が悪くなっているということかもしれませんね。 社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意見も言わず、プライベートも顧みず会社にずっと貢献し続けることをいいます。 しょうゆんなりの考え 仕方ないと思います、誰にでも生活はありますしもし結婚、育児、介護をしていたら自分だけでなく自分とかかわりのある人たちも養っていかなければなりませんからね。 満足してるかわかりませんが一定の賃金はもらえるので現状の維持は可能ですからね。 抜け出すのは大変です。 はっきりって怖いです。 人は変化を好まないそうです。 変化によって今後の生活がよくなる保障もありませんからね。 ただよく思うことが、今までが辛いということは毎日が辛いということ 。毎日が辛いということは未来もつらくなると思いませんか? 今のつらいがこの先何年、何十年と続くと考えてください。 考えるだけでも嫌になりますよね。 そこで大事なのが行動です。 行動というのはアクションを起こすだけが行動ではないんです。 考えを変える、考えを持つことも立派な行動だと思います。 動いてないから行動してないと思ってませんか?それは違います。現状を少しでも変えようということがもう行動していることだと私は思います。 まず社畜から脱出するために必要なことは気持ちを変えて考えを前向きにすることです。 ここがすごく大事。 人は自分の考えに合わせて動くことが一番ストレスなく生活できるのです。 自分の気持ちに正直に、まっすぐに。これを常に考えて何が自分にとって一番いいかを隙間時間を使ってでもゆっくり考えてみてください。 何も会社をやめろって言ってるわけではありません。会社を続けるときは続けるときなりの考えを自分に落とし込んで会社を続けるという気持ちにもっていくと俗にいう社畜(しゃちく)という枠から外れることができるんです。 それだけ人にとって気持ちに正直であることは大切なことなんです。 このことをしっかりを頭に入れたうえで休日や空いた時間にでもゆっくり考えてみてください。